オープン保育園


現在、私は育児休暇中です。8月末からは現在休学中の
大学に戻り再び勉強をする予定です。スウェーデンでは子供が
生まれると480日間育児手当がもらえる仕組みになっています。
その480日を父親・母親どのように振り分けるかはそれぞれの
家庭の自由。それでもどちらかひとりが480日とるのはだめな
ことになっていて父親の育児参加を促す仕組みになっています。
こちらに暮らしていて驚くことは、育児は父親・母親2人で協力して
するのが当たり前という考えがゆきとどいていることです。
そして父親・母親ともに育児に専念できるようにきちんと仕組みが
できていることにも驚きます。主人も上の子の時もそうでしたが、
7月末から12月末まで下の子の育児休暇に入ります。
現在は上の子の時の残りの育児休暇を使い、25%は育児休暇、
75%(1日6時間仕事)仕事という生活を送っています。

と長く書いてしまいましたが、今日は育児休暇中の私が息子達をつれて
よく遊びにいくオープン保育園(Öppnaförskloan)の様子を紹介します。
(こういう場所は日本にもあるでしょうが・・・)

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Öppnaförskloanの入り口です。
月・火・水ー9時~16時
木・金ー9時~13時

毎日10時半に歌の時間があり職員の人たちがその日遊びに来た
子供達を集め、輪になって座り、歌をみんなで歌います。
息子達が楽しみにしている時間です。
(下の子はまだ8ヶ月なので聞く専門ですけど・・・)
参加するのにお金はかかりません。無料です!
幼稚園教諭の免許を持った人たちが4名働いています。

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疲れてしまった小さな子供達がお昼ねできるような部屋もあります。
壁の塗り方が素敵だな~といつも思います。
(写真だと分かりづらいかな?)

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小さな子供達用(赤ちゃん)のおもちゃのある棚です。
この部屋とは別に大きな子供達用の部屋もあります。
そちらには線路やレゴ、おままごと部屋、小さな部品のあるおもちゃ等
が置かれています。それから滑り台のある部屋・お絵かきや粘土で
遊ぶ用の部屋もあります。

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ソファーがあり、授乳しながらママ同士でおしゃべりできるような
雰囲気の空間です。上の子が産まれ初めての育児でストレスが
たまった時等、よくのぞきにきて他のママさんとおしゃべりをして
息抜きしました。Öppnaförskloanは子供達だけでなく育児に
奮闘するママ・パパにとっても憩いの場です。

そうそう、こういう場所に育児休暇中のパパさんもよく来ますよ。
最初はこういう場所にパパが子供といるなんて(平日!)スウェーデン
だな~と驚いたものです。

このほかに、キッチンもあり、簡単な食事をすることができます
(食事は有料)。メニューは冷凍のパンケーキ・パイ・ピザで自分で
電子レンジで温めて食べるもの。その他はクッキーやケーキ類。
果物。そしてコーヒー・紅茶・牛乳・ジュース等の飲み物。
セルフサービスで自分で計算し、会計箱にお金を払って帰る
システムです。食べ物の持ち込みもOKなので、お弁当を持参したり
スーパーで何か買ってから遊びにいくこともあります。
食器・コップ・子供用の前掛け・子供用のコップやスプーン等はすべて
そろっており、気軽にでかけておいで!という職員の人たちの
心遣いを感じます。赤ちゃんと出かけるとき、どうしても荷物が
増えてしまうもの。そんな時、ここに全てそろっているというのは
出かけるときの負担を大きく減らしてくれます。

というわけで私と息子達の、オープン保育園通いはしばらく
続く予定です。。。
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by hokuounonnbiri | 2007-04-28 04:25 | スウェーデンの育児事情
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